豊洲問題。また「新報道2001」がやってくれた(笑)
豊洲問題でお茶の間に笑い(嘲笑含む)を提供してくれている
フジテレビ系列の「新報道2001」。
先日は地下のアルカリ水と漂白剤を同一視するというコントを
披露してくれたが、今回はこれっ!!
いや~スゴイですね。
詳しいことは書きません。上記ブログを読んで下さい。
で、彼らの主張と同じ理屈を、あえてアノ建物で例えると。。。
ピサの斜塔、実は隣の建物が曲がっていただけだった!?
写真はこちらから勝手にお借りしたものを加工しました
http://www.veltra.com/jp/europe/italy/firenze/a/7052/images
これ、確かに「捏造」と言われても仕方がないですが。。。。
単に、担当者がバカ だっただけでしょうね。
先日のエントリーでは、マスコミは頭イイ奴らが行く会社だぜっ
て書きましたが、この手のフリップ作るのって、アルバイトでしょ?
画像もらって、拡大してみたら、
「お、なんかこの写真、曲がってるぞ?」と。
「右の柱が真っ直ぐになるように、修正しといてあげよう」と。
すると
「おぉっ! ま、曲がっているぅ!
実際は最初の写真で見る以上に、ま、ま、曲がってるじゃあないかっ!!」
と、意気揚々フリップ作っていたに違いないっ
いや~・・・なにこのコント!?
めっちゃ笑えるんですけどっ
あ、いや、
笑えるのはフリップ作ったマヌケなバイト君(でも悪気はない)だけです。
悪意のある制作陣は、確信犯。
確実に、視聴者ナメてます。
つーか、いま問題にすべきは豊洲の安全性じゃねーだろ!?
いい加減その切り口は諦めて、透明性の方に焦点絞れやっ!!
往生際悪いなぁ。